内蔵ハードディスクによるデータの共有

東証プライム上場スターティアホールディングスグループ

内蔵ハードディスクによるデータの共有

内蔵ハードディスクによるデータの共有

コピー機・複合機の内蔵ハードディスク(HDD)によるデータの保存・共有

お客様が抱えていたお悩み・課題

●業種:福祉関係
●従業員数:15名

使用していたコピー機の老朽化に伴い、機器の入れ替えを検討されていました。業務上、定型のデータを印刷することが非常に多いので、コピー機の導入に合わせて社員間のデータの共有も行っていきたいという課題をお持ちでした。

スターティアからの提案・サービス詳細

コピー機本体に内蔵されている、文章や画像など、プリント/スキャンしたデータをコピー機自体に保存しておくことができる機能を提案しました。この機能を活用すると、社員全員が共通のデータを印刷することができるようになります。また、印刷の度にパソコンを立ち上げることなく、コピー機本体に保存されたデータを印刷することができるようになります。

このようなコピー機の機能を【ドキュメントファイリング】と言います。コピー機には、パソコン並みのデータ記録容量があり、共有のデータフォルダを作成、保存することが出来ます。保存したデータは、そのコピー機と同ネットワーク内にあるパソコンなどのデバイスからでも確認ができます。また、スキャン/FAXで受信したデータは印刷しなくても、パソコンを通して閲覧することも可能です。

導入後の効果

⽇報や看護記録等の記⼊シートなど、決まったフォーマットの印刷物を定型で登録したことで、コピー機から直接印刷できるようになり、とても便利になりました。
印刷の度にパソコンを⽴ち上げたり、他の社員と仕様を合わせたり確認する必要もなくなり、業務効率もアップしました。とても活用しています。

この機能が内蔵されているコピー機・複合機

内蔵ハードディスクによるデータの共有
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