【2021年版】最新モデル複合機・コピー機の特徴、機能を紹介|コピー機・複合機のリース・レンタルならコピホーダイ!

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【2021年版】最新モデル複合機・コピー機の特徴、機能を紹介|コピー機・複合機のリース・レンタルならコピホーダイ!

最終更新日:2021/05/26

【2021年版】最新モデル複合機・コピー機の特徴、機能を紹介

この記事のカテゴリ: 機能

2021年も主要メーカーが新しいコピー機・複合機をリリースしています。こちらでは、最新モデルの搭載機能のトレンドや、注目製品についてご紹介します。

最新モデルのトレンド機能

コピー機・複合機の最新モデルには、どんな機能が搭載されているのでしょうか。各メーカーのラインナップを見てみると、トレンドの機能が伺えます。以下では、多くの最新機種に搭載されているトレンド機能をご紹介します。

アプリによる拡張

いくつかのメーカーは専用のプラットフォームを用意し、ユーザーが任意に必要な機能を拡張できる仕組みを整えています。IDカードのコピー機能や混載原稿機能などの機能が追加可能です。また、今後は現時点で追加できる機能だけではなく、新しいビジネスユースに着目した機能も追加されていく見込みです。従来であれば、こうした機能を追加するためには新しい製品を導入するしか方法がありませんでした。上述した拡張性により、現在は同じ製品を継続運用しながら、機能を充実させることが可能となっています。

クラウド連携

昨今はクラウド連携ができるコピー機・複合機が一般的になっています。具体的には、クラウドストレージを利用できるコピー機・複合機があげられます。スキャンした文書のデータをクラウドストレージに保存しておくことで、オフィス外での閲覧が可能になります。また、書類を紙で保存しておく必要がなくなるため、ペーパーレス化にも貢献している機能です。

無線LAN

パソコンとコピー機・複合機をケーブルで接続せずに、無線通信で印刷データを送信できるのが無線LAN機能です。ケーブルが不要になるため、オフィスレイアウトの自由度が高まるほか、複数人での利用が容易になるため、オフィスのコピー機・複合機には必須の機能といえます。少し前までは、別途アタッチメントを接続して無線LANに対応する製品が一般的でしたが、現在は標準搭載されている製品が大半となっています。

モバイルデバイス連携

近年は、スマートフォンやタブレットなどモバイルデバイスと連携可能なコピー機・複合機も珍しくありません。同じ無線LAN環境下であれば、モバイルデバイスから直接データを送信して印刷できます。また、スキャンデータをモバイルデバイスで確認することも可能です。

大型パネル

これまではタッチパネルが搭載されたコピー機・複合機が大きなシェアを占めていました。近年は、これまでよりもタッチパネルが大きくなり、10.1インチの大型液晶パネルを搭載したモデルが主流になっています。
ホーム画面にはスタンダードな機能が表示されるため、目的の作業をスピーディーに行うことができます。また、ユーザーに応じたパーソナル表示も可能で、ユーザー認証を行うと、個々で設定していた機能がホーム画面に表示されます。
また、大型パネルの一番のメリットがプレビュー機能です。コピーや印刷をする前に出力結果をプレビューで確認できるため、無駄な印刷を防ぐことができます。

人感センサー

人感センサーを搭載したコピー機・複合機も普及しています。人の接近を感知してスリープモードが解除されるため、ストレスのないスピーディーな利用が可能です。利用が終わると再度スリープモードに戻るため、省エネにもなります。

主要メーカーの2021年最新モデル

コピー機・複合機主要メーカーの2021年最新モデルのなかから、特に注目の製品をご紹介します。

シャープ(SHARP):MX-4171

シャープの注目モデルです。

10.1大型パネルは、26言語の表示に対応しているため、グローバルな環境に適しています。一般的な機能のみを表示する「シンプルモード」への切り替えにより、業務の効率化が可能です。
ウォームアップタイムが短縮されている点や静穏設計など、オフィスのストレスに配慮した改善点が目立ちます。

富士フイルムビジネスイノベーション(XEROX):ApeosPort C2360

直感的な操作が評価されている富士フイルムビジネスイノベーションの最新機器です。

本体認証や外部サーバーによる認証に加え、ICカード認証やプライベートプリントを搭載し、セキュリティー対策もしっかり備えています。
また、デバイスの設定を常にサーバーにバックアップしておける無償のサービスもあり、不測の事態が起きてもデータが消える心配がありません。

キヤノン(CANON):iR-ADV C5535F Ⅲ

キヤノンの第3世代機としてリリースされたモデルです。

操作性・視認性向上のために、従来の7インチから10.1インチに液晶パネルのサイズをグレードアップさせました。ピンチインやピンチアウト、フリックに対応しており、スマートフォンと変わらない感覚で操作できます。
用紙補給カセットを改善したところもポイントです。アシストを搭載しており、従来モデルよりもスムーズに開閉ができます。
簡易的なサーバーとして機能する「アドバンスドボックス」を標準搭載している点も特徴です。データの閲覧・保存・ダウンロードといった管理をパソコンから行えます。

リコー(RICHO):IM C2000

コピー機・複合機に慣れていないユーザーでも使いやすいように設計されたモデルです。

10.1インチの「Multilink-Panel」は直感的な操作を実現しています。また、角度を自由に調整可能です。
リコー独自のトナー技術を採用している点も特徴です。低融点トナーにより、ウォームアップタイム、およびスリープモードからの復帰時間を短縮しています。効率よく本体を温めるため、省エネも両立できます。

京セラ(KYOCERA):TASKalfa 2554ci

京セラの人気シリーズの1モデルです。独自の「長寿命設計」は健在となっています。

操作パネルは大型タブレット端末とほとんど同じサイズの10.1インチを採用し、15度から90度までの角度調整が可能です。シンプルなボタン配置は、デザインを重視する方にもおすすめできます。
機能が充実している反面、本体が小さい点も魅力です。オフィスに余裕がない場合も、問題なく設置できます。

コニカ・ミノルタ(KONICA MINOLTA):bizhub C750i

マルチタッチが可能で、スマートフォンのような便利なパネル操作が特徴のモデルです。

ウィジェット機能を利用すれば、テキストボックス、アイコン、GIFアニメを貼り付けできます。パネル上でメッセージを送ることも可能です。
現場に応じて任意にセキュリティーシステムを選べる点も特徴です。本体認証、非接触ICカード認証などから選ぶことができます。

2021年のコピー機・複合機に求められるのは?テレワークへの対応?

2020年、新型コロナウイルスが世界中の企業のワークスタイルに大きな影響を及ぼしました。そのため、多くの企業が感染リスクを警戒し、会社勤務からテレワークへの切り替えを適宜行っています。
自宅や小規模な事務所にも設置できるようなコンパクトなモデルは、テレワークに適しているといえるでしょう。また、離れた場所で作業している社員との資料が共有できるように、コピー機や複合機にクラウド連携機能が搭載されているとなお便利です。
2021年も、多くの企業でテレワークの勤務スタイルは継続していくものと考えられます。富士フイルム(旧富士ゼロックス)や資生堂、日産自動車など、大手企業テレワークの導入を支援している点にも注目です。

***

各メーカーは新しい製品開発を積極的に行っています。コピー機・複合機は旧機種と最新機種の性能差が大きく、新しい機種へのリプレイスを定期的に行うことで業務効率化が期待できます。この機会に、オフィス環境やテレワークのスタイルに適した機能が搭載されたモデルの導入を検討してみてください。

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