カウンター方式・キット方式の違いとカウンター保守契約について|コピー機・複合機のリース・レンタルならコピホーダイ!

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カウンター方式・キット方式の違いとカウンター保守契約について|コピー機・複合機のリース・レンタルならコピホーダイ!

最終更新日:2023/09/11

カウンター方式・キット方式の違いとカウンター保守契約について

この記事のカテゴリ: 導入前 比較

業務用複合機(コピー機)を契約される際は、本体の購入(リースまたはレンタル)契約の他に、保守契約が必要となります。その保守契約には、「カウンター方式」と「キット方式」の2種類があります。

今回は、「カウンター方式」と「キット方式」の違いについてご説明します。

この2つの料金の中に、保守の料金が含まれる仕組みです。

多くの場合、トナー料金や部品代、メンテナンスの際の技術者訪問費用などが含まれており、オフィス向け複合機のほとんどはこちらのカウンター方式で提供されています。

ちなみに一般的なカウンター料金は、モノクロの場合で1枚当たり約2~3円、2色カラーの場合で1枚当たり約5~10円、フルカラーの場合は1枚当たり約15~25円であることが多いようです。

カウンター料金のことを考慮せずにコピーや印刷を繰り返し行っていると、予想以上の請求が来ることがあるため、ご契約の際にはしっかりと月間印刷枚数を営業担当者と相談し、事前に見積もっておくことが重要です。

キット方式とは

トナー方式とも呼び、メーカーから保守機能付きトナーキットを購入します。このトナーキットを使っている期間は保守が受けられる仕組みです。

トナーが切れた場合は、メーカーからの再購入が必要です。したがって、リサイクルトナーなどを使用し複合機に不調が起こった場合は、保守が受けられなくなりますので注意が必要です。

<カウンター方式とキット方式の違い>
保守契約の種類 カウンター方式 キット方式
特徴
  • ・月々の最低基本料金
  • ・印刷した枚数×1枚あたりの契約単価
トナーキットを使っている期間は保守が受けられる
注意点 月々のカウンター料金を考慮した印刷枚数の調整が必要
  • ・トナーが切れた場合は、メーカーからの再購入が必要
  • ・リサイクルトナー使用による複合機不調時に保守は受けられない

自社に合う方式はどちら?

「カウンター方式」と「キット方式」の違いについてご説明しましたが、コストを掛けずに保守を受けるためにどちらが自社に適しているのか、選ぶポイントはどこでしょうか。

ポイントは、「印刷枚数」と「印刷物」!

  • ・印刷枚数が多い
  • ・カラーや文字数が多いものを印刷する

上記に当てはまる場合はトナーの消費量が多くなり、「キット方式」ですと1枚あたりの単価が割高になる可能性があります。

こちらのページでコピー機(複合機)の情報をお調べになっている方においては、オフィス・業務での利用を想定されているかと思いますので、印刷枚数は比較的多くなる場合がほとんどです。

50,000社以上への複合機導入をお手伝いしてきたコピホーダイでは、ほとんどのお客様に「カウンター方式」をおすすめしております。

<保守契約を選ぶポイント>
選ぶべき保守契約 カウンター方式 キット方式
印刷枚数 多い 少ない
印刷物 カラーや文字数が多い印刷物 モノクロや文字数が少ない印刷物

カウンター保守契約について詳しく解説します

カウンター方式で複合機を導入する際、気になるのはカウンター料金や保守ですね。では、保守契約を結ぶ際の注意点は何でしょうか。

カウンター保守契約を結ぶ際の注意点

カウンター保守契約を結ぶ際に最も気になる点と言えば、やはり料金でしょう。ただし、リース会社を選ぶ際に、カウンター料金の安さばかりに目を向けることは避けてください。

料金だけで選ぶと、「安いけど修理が遅い」「フォロー体制が整っていない」などの問題が生じる場合があります。せっかく良いコピー機があっても、使用できない時間が長くてはコスト面でも大きなロスが出てしまいます。

リース会社のホームページなどを見る際は、料金だけではなくフォロー体制やサービス内容の詳細をよく確認してください。

料金とサービス内容のバランスの良い会社を選び、後に問題が起こらないように気を配りましょう。

<一般的なカウンター料金の目安>
フルカラー 2色カラー モノクロ
約15~25円/枚 約5~10円/枚 約2~3円/枚

おわりに

コピー機や複合機をリース契約で導入する際は、機器を使用する目的や使い方を事前に把握し、どのような契約を結ぶべきか検討することが大切です。

なお、コピー機や複合機を導入するには、リース契約以外にもレンタルや購入など、さまざまな方法があります。それぞれの契約方法にはメリットとデメリットがあるため、状況に合った方法を選び、不要なコストの削減を心掛けましょう。

コピホーダイでは、お客様の状況に合わせて最適な機種・保守プランをご提案させていただいておりますので、お悩みの方は是非お気軽にご相談ください。

お問い合わせからご契約・導入までの流れ

コピーホーダイでは設置場所・機種などご契約内容により異なりますが、最短3営業日でのご納品が可能です。お客様のご要望に合わせてスピーディーで丁寧な対応を心がけております。

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お客様から支持されるのには理由がありますコピホーダイのコピー機(複合機)リースは、どこにも負けない《サポート》に自信があります。

地区ごとに専属担当が付くため、お客様との連携が取れやすくアフターフォローも安心していただけます。

故障時はコピー機(複合機)が自動検知し技術員がかけつけ、トナー残量が少なくなった場合も検知されるので、お客様の手間が省けます。

コピー機(複合機)のリースやレンタルはアフターフォローとサポート体制が鍵となります。
お客様にとって安心かつ末永く付き合っていただけるように、サポート体制を充実させ、最高のサービスをご提供させていただきます。

コピー機(複合機)をリースもしくはレンタルで導入いただいた後は私たちにお任せください。

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