電子ファイルの一元管理
お客様が抱えていたお悩み・課題
さまざまなアプリケーションの電子データを、フォルダーで管理するしかない状況でした。多種多数のファイル管理が煩雑で、確認が困難だったりメールに添付する際も誤りがないかが不安という課題がありました。
社員が同じ内容のファイルを別の拡張子でアップするため、最新のファイルがどれなのかがわかりにくくなっていました。
スターティアからの提案・サービス詳細
富士フイルム社（旧富士ゼロックス社）の複合機と共に、「DocuWorks(※1)」というオフィス向けソフトを導入しました。DocuWorksは、電子文書と電子化した紙文書（スキャンデータやFAXデータなど）を一元管理するソフトで、社内での文書管理の円滑化を推進することが可能です。
※1本オプションは別途費用がかかります。
導入後の効果
WordやPowerPointなどで作成した資料を、すべてDocuWorksのソフトに取り込み、全社員が同じソフト内で編集・更新ができるようになったため、最新のデータがどれかわかりやすくなりました。
また、NAS(※2)上のファイルだけでなく、受信したFAXやスキャンした文書データも一緒に管理できるため、非常に便利になったというお声も頂きました。
※2ネットワークで接続する外付け型のハードディスクで、ファイルやデータの共有、バックアップなどが可能です。
この機能が内蔵されているコピー機・複合機
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